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ボディーコーティング

堤自動車のこだわりコーティングポリシー

妥協を許さない下地処理

純水器を導入し不純物をろ過した純水で洗車

純水は不純物を含まないため、洗浄後に水道水とはちがいシミにならず、カーコーティングの品質も大きくアップします。
車の美しさを追求する為の設備投資を惜しまず、仕上がりはさらに進化しています。

コーティング後の仕上がりは下地処理によってきまります。

ボディーコーティングとは塗装を保護するものです。
コーティング層にも光沢等がありますがそのもと地になる塗装が悪かったりいい加減な下地処理だとその悪い状態を保護することになり、コーティングの効果が何年持続しようが、悪い塗装をそれだけの間保護してしまうということになります。
それだけでなく、塗装自体が取り返しのつかない状態になる可能性のあり得ます。
堤自動車では一台一台の状態を判断し、その状態から可能な限り塗装を鏡面処理、小キズ等を取り除き最良の状態まで仕上げてコーティング剤の持つ性能を最大限まで引き出します。
コンディションチェック、洗車、脱脂作業、ポリッシュ(磨き)等、すべて簡略化できない重要な作業と考えます。

磨きとは

『磨き』とは文字通り『車を磨く』ことですが、我々の業界用語であり、車のボディ塗装面を磨き、まさに鏡面のように仕上げていくことです。
一見して、コーティング剤の光沢や艶に目が向きがちですが、先述した通り基礎となる下地作りが最も重要なのです。
その下地作りに重要なのが、まさにポリッシュ(磨き)工程なのです。
塗装面に付いたキズを除去し、車の美観を向上させる事が主な目的です。
ポリッシュにより塗装面をどれだけベストな状態にするかで、コーティング後の仕上がり具合は変わってきます。
磨きをおろそかにすれば、原石のまま輝かない宝石と同じといえます。

新車でも磨くのは

新車とはいえ車も製造されてから納車までには日時を経過するのは当然です。
その間の保管状態、輸送時の天候、その天候下でのダメージ、また輸入車においては長期の海上輸送による塩分や湿気など塗装に悪影響となる環境が避けられません。
自動車メーカーでもこういった保管輸送時の酸性雨、砂など自然悪影響から守る対策を施す為、ボディにビニールなどでラッピングしている車も多くあります。しかし、塗装に良いとはいえません。
ボディに密着したビニールと塗装の間に湿気が入り塗装面が白くボケたり、湿気部分が膨張していることも少なくありません。
新車でも塗装の劣化は始まっているのです。

より高度な美しさへの追求

近年、自動車塗料、塗装、は環境に対応することが世界的に強く求められ大きく変わってきました。 メタリック、パール、ソリッド・・・・と種類がありますが、最近はソリッドもトップ層にクリア塗装が施されています。
車磨きの作業は塗装の上塗りクリア層のダメージ(スクラッチ、線キズ、付着物等)を研磨して美しくする非常に繊細な作業といえます。
硬くて薄い高性能な塗装に変わっていくなか、堤自動車では塗装の質感を損なわない、塗装に最良な磨き技術を日々追求し続けています。
ガラスコーティングが持つ本来の輝き、それを引き出す為の最高の技術にとことんこだわりをもっております。

あきらめる前にまずご相談ください

塗装の状態が悪い、艶が無い等あきらめて再塗装を考えている方、その前に当社に一度ご相談ください。
当社の磨き作業で見違えるようになる可能性もあります。

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